溶連菌


こんにちは。シュガーです☆


先週、長男が40度の熱を出しました。
「熱があるから迎えに来てほしい」と保育所から連絡が入り、いつもの某医院へ。そのときは熱もなく、症状も無いからと、いちよの解熱剤のみの処方でした。
次の日、40度の熱を出し、手足が赤く、小さい発疹・・・。発疹の原因がわからなかったので、皮膚科と内科があるクリニックにいきました。
インフルの検査をし、陰性。のども赤くはれ、風邪をこじらせたのだろうとのこと。手足は乾燥から来るものだろうと言われ、抗生物質を処方してもらい、数日で元気にはなりました。
今度は今週、次男が熱を出し保育所からの呼び出し。いつもの某医院へ行き、長男のことも説明すると、「溶連菌の検査をしてみましょう」と。結果は陽性でした。



今週の新聞記事に、「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎患者急増」と出ていました。
その記事を見て、きっと長男もこれだったのだろうと思いました。
症状は、
・高熱
・手足や体に小さく赤い発疹
・舌が赤くざらざらする「イチゴ舌」
治療は抗生物質を約10日間ほど服薬を続けると書いてありました。
途中で、服薬をやめると再発したり、ごくまれに合併症として、腎臓が炎症をおこすこともあるそうです。
怖いですね・・・。




冬から春にかけて流行するそうなので、インフルエンザとともに感染しないよう子供たちに手洗いうがいをしっかりおこなわせましょう。
もちろん、親たちもですが・・・。