楽しかったクリスマス♪

こんにちは、育児ぱぱです。
今年は久しぶりに
ホワイトクリスマスとなりましたね。
皆さんのお宅では、
クリスマスまで
どのように過ごされましたか。


子供たちは、12月のはじめから
サンタさんへの思い(プレゼントへの思い?)
を形にしてきたので紹介したいと思います。


例年のようにツリーを出した後、
最初にしたのは
プレゼント用の袋の用意でした。
大きなプレゼントでも入るように
大きめの袋を用意。
これは、ひできのアイディアです。


そしてサンタさんに
欲しい物がすぐ分かるよう
それぞれ おもちゃの絵を描きました。

あいちゃんはアンパンマン
お弁当箱と隣になぜかママ(笑)
ひできが、仮面ライダーのDX変身ベルトです。
かわいく上手に描けてますね〜♡


そして、
どれだけ欲しいと思っているか、
ツリーを使ってサンタさんに伝えます。
というのも奥さんが、
奥さん:「ツリーにお話しすると
サンタさんに聞こえるようになってるんだよ。」
こんな入れ知恵をしたのです♡


それからは、毎日ツリーに話しかけます。
ひでき:「変身ベルトをください♪」
あいちゃん:「お弁当箱をくだちゃい♡」
途中で欲しいおもちゃが変わると
親としては大変ですよね。
気持ちが本物かどうか、
心変わりしていないか
横で聞き耳を立てる私たち(笑)


一度布団に入った後でも、
ひでき・あいちゃん;「忘れとった〜!!」
慌ててツリーに駆けていきます。
間違いない!
気持ちは本物のようです(笑)


こうして迎えた、クリスマス当日。

家族4人のクリスマス会は、
こどもたちの「はじめのことば」
を幕開けに、プレゼントはもちろん、
一緒に手伝ったアップルパイに舌鼓。

今年も、穏やかで和やかな時間が流れました。
楽しかったね〜。


ちょっと余談ですが、
ひできはもう6歳ですし、
サンタさんが実は
パパ、ママだったことは
直に分かる事でしょう。
それでもこうして思いを言葉にし、
一途に願い、行動を続ける重要性は
全く変わりません。
毎年クリスマスを通して自分たちがしてきた事。
もう少し大きくなった時、
手に入れたいものを前にして
今度は自分だけで出来るように。
そんな親の思いが
少しでも子供たちに伝わればいいな〜。
そんな風にも思っています。