一緒に楽しめそうな事②
こんにちは、育児ぱぱです。
ちょっと時間が経っちゃいましたが、
早速燻製の作り方を紹介!!
これが、買ってきた食材たちです。
初めてローリエの葉も(チーズ左隣り)
香り付けに買ってみました。
まずは、【食材の漬け込み】作業から。
グラニュー糖、食塩、ローリエの葉を
定量入れて煮立て、常温になるまで冷まします。
この液をソミュール液って言うんですって。
カタカナが出ると、なんだか本格的〜!(笑)
単純な育児ぱぱです。
冷めたところで、塩加減をみてみましたが
相当に塩辛いもんですな。
そこへ愛おしいホタテちゃんたちを投入し、
待つこと20分。そして液から引き上げ。
待ちきれずに、1個だけ味見しました。
ちょっとしょっぱいけど、
こんな物なのかなぁ〜。
次は【乾燥】です。
よーく、水気を切って表面が
テカテカしない程度に乾かします。
ココを適当にやっちゃうと、
燻製のノリが悪くなったり、
変に煙臭くなっちゃうんですって。
それにしても、刺身用のホタテちゃんなので、
どの段階で食べてもおいしそう。
つまり、ずっと「待て!」がかかった状態なのです。
燻製作りは、精神鍛錬の場でもあるのですよ(笑)!
そして遂に【燻製作業】です。
ここで初めてカマンベールチーズちゃんの
登場です。
元々味の付いているチーズちゃんは、
燻製作業だけでおいしくなります。
↑並べられた食材たちと、
火をつけたスモークウッド(下皿の塊)
じっくり90分燻して・・
遂に、完成〜!!!
育児ぱぱ、出来上がったことが
嬉しすぎて、写メ撮るのを忘れてました。
一番大事な様子が、うまく伝わらず
申し訳ない。
味はというと・・・
うん、ホタテはしょっぱい!
やっぱり、燻しても
しょっぱい物は、しょっぱい。
当たり前です(笑)!!
おそらく、漬け込み終了時点での塩加減は
大切なのですね。
燻すのはあくまで風味付けといった
ところでしょうか。
次回、調味料を加減してみます。
でもチーズは、うまくいったと
思います。
とっても、おいし〜!!
ただ、カマンベールの風味が
燻製の香りに、置き換えられた印象があり、
好みが分かれそうな感じ。
付加価値をつける意味では、
普通に、プロセスチーズの方が、
良いのかもしれない。
課題山積の第一回目でしたが、
今度は本来の目的に合わせて、
子供たちと、してみたいと考えています。
楽しみ〜♡
また、報告しま〜す。