スノボが好きになれるように

こんばんは。
今シーズン、ひでちゃんにスノーボード
教えると決めた育児ぱぱです。


でも、子供たちにスノーボード・・・って言われても、
どこから教えたらいいんだろう?
大人と同じ教え方は、通用しませんよね。


ヒントを得るべく、ヤフっていると、あるDVDに辿り着きました。
その名も、【キッズスノーボード】↓


スノボブランドとして名高い、バートンをご存知ですか?
実は、指導・普及活動の方も力を入れていまして、
スクールでの子供向け練習を
完全映像化したものでありますっ!!
これは、大いに期待できます。


育児ぱぱ、収録内容のチャプターを調べてみました。
まだ買ってはいません(笑)。
すると、どうやら次のように内容を整理出来そうです。


【第一段階】
ゲレンデに行く前にやってみよう!
【道具選びのポイント】
【滑る準備できたかな】
【体操やってみよう】
【ボードをつけてみよう】
【かっこいいポーズ】
・ぱぱの解釈
本人のモチベーションを上げるのに、とても大事な段階ですね。
「やってみたい!!」と自分から言い出すくらい、
しっかり時間をかけたいです。


【第二段階】
実際に着けて慣れてみよう!
【向きを変えてみよう】
【転んでみよう】
【スケーティング】
【斜面をのぼろう】
・ぱぱの解釈
滑らせたい気持ちを抑えて、まずは慣れる事から。
体の一部と認識出来るよう、工夫していきたい場面です。
傾斜の無い所で、着けたまま
ごっこなんてしたら、きっと良いんじゃないかなぁ〜。


【第三段階】
実際に滑ってみよう!
【滑ってみよう】
【止まってみよう】
【ズルズルサイドスリップ】
・ぱぱの解釈
ここで初めて、緩斜面での滑降開始。
板を横向きのまま、スピードコントロールを覚えます。
減速、ブレーキングさえしっかりできれば、
どんな斜面でも降りて来れますよね。
以前お話しした、飛び込む前のリスク管理というやつですな。


【第四段階】
【リフトに乗ってみよう】
【立ってサイドスリップしてみよう】
【ジグザグに滑ってみよう】
【ワンワンサイドスリップ】
【ブレーキできるかな】
・ぱぱ解釈
正直、今シーズンでここまでは望んでいません。
ゲレンデの上からここまで出来たら、
もう、親子ボーダーの完成ですね。


育児ぱぱ、教え方のイメージが出来てきました。
あと、教える時の言い回しも工夫しないとねっ!


「足首を引き上げて〜!」なんて言ったって、
やってくれるはずがない。
「足首でバンザーイして!」と言えば、分かりやすいかも。
(↑立ち読み情報)


いやぁ〜、楽しみです。早く一緒に滑りたいよ〜。