現実的な話を少し・・・

こんにちは、育児ぱぱです。
最近のひでちゃんについて
少しお話をさせてください。


率直にいうと、最近のひでちゃんは
少し落ち着きがない様子。


外遊びが出来ないこの時期は、
室内で牛乳パックなどを使い、
工作する事が多いのですが、
思うようにいかないと
物に当たり、泣き出す事があります。


様子を見ていると、
出来ると思う自己評価と、
器用さや問題解決能力といった
実際の能力には、若干隔たりがあるようです。


似たような事が、ひでちゃん1歳頃にも
ありました。
歩き出すのが、早い方ではなかったひでちゃんは、
自分では出来ると思っているのに、うまくいかない。
理解できない現実と悔しさを、泣く事で
表現していた日々がありました。


その時は、歩行能力が向上することで
自分を受け止められるようになり、
穏やかなひでちゃんに戻っていったものです。


今回も、そのギャップが埋まるまで
少し見守る時間が必要かと思っています。


ただ、当時と今で違う点は、あいちゃんが
いてくれること。
悔しさに涙するひでちゃんを、そっと
ティッシュで拭いてあげる優しさをみせたりします。


もちろん、逆の場合も然り。
泣いているあいちゃんに対して、
ひでちゃんはいつも
3人目の親のように接してくれます。


頼れるひでちゃんは、
そうやって何度となく、
あいちゃんを笑顔に戻してくれました。


子供同士のやり取りで、
逆に親が、救われる場面が多々あります。


家族が増えることで、
兄弟げんかなど、日々のいざこざ(目先の振れ幅)は、
若干大きくなった気がしますが、
比較的大きな節目(中長期的な調整局面)においては、
より力強く乗り越えて行ける頼もしさを
実感しています。


子供たちの成長過程において、
これからも「なんで?」と思う場面は、
何度も訪れると思いますが、
つながりがしっかりしていれば、
必ず解決できる。


そう信じて、これからも
見守っていきたいと考えています。


今回、愚痴から始まりましたが、
今起きている事を広い視野でとらえ、
みんなで進んでいこう!!
ということで。


育児ぱぱの、決意表明でした。